飲む日焼け止めに共通して言えるのが〝高い抗酸化作用のある植物由来の成分〟を主成分にしている、という点です。逆に、それぞれの飲む日焼け止めの違いとなっているのが、副成分として配合されている成分の違いです。副成分として配合される成分の違いによって、〝日焼け止め+美肌〟〝日焼け止め+美白〟など、異なった効果を得ることができます。ここでは飲む日焼け止めとして主流の製品に含まれている副成分と、その効果を紹介しています。
日焼け止めを選ぶポイント
noUV
主成分:シダエキス(ポリポディウム リュウトコモス)
- ビタミンC
- ビタミンE
- ビタミンB12
- ビタミンD
- クロセチン
- ルティン
- リコピン
高い抗酸化作用、メラニンの生成の抑制、コラーゲンの生成を促進するなどの働きがあるほか、皮脂の分泌をコントロールしたり、皮膚の炎症を緩和するなどの効果もあります。
強い抗酸化作用があり、細胞膜を強化して活性酸素から守る働きがあります。ビタミンCと一緒にとることで効果が強くなる性質があります。
紫外線によって肌表面の細胞内で分解されてしまう成分であるため、補充する目的で配合されています。血液のコンディションを改善する効果があります。
カルシウムの吸収を助ける、免疫を強化するなどの効果のほか、肌のターンオーバーを促進する、肌のバリア機能を高めるなどの効果があります。
クチナシやサフランなどに含まれる色素成分で、抗酸化作用が強く、紫外線による目の疲労を緩和する働きがあります。
ブルーベリーやほうれん草などに含まれる色素成分で、紫外線を害のない青色の光に変化させる作用があり、網膜や水晶体の酸化を防ぐ効果があります。
トマトに含まれる色素成分で、抗酸化作用が強い成分です。
P.O.L.C.サプリメント
主成分:シトラス果実及びローズマリー葉エキス
- 粉末混合物(コラーゲンペプチド、N-アセチルグルコサミン)
- 混合ハーブエキス
- オリーブ葉抽出
- デキストリン
- ザクロエキスパウダー
- トマトパウダー
- マリーゴールド抽出物
- クチナシ
肌の弾力などをつくるタンパク質を補う効果のある成分です。
抗酸化作用を強化する目的で配合されています。
不飽和脂肪酸を多く含み、抗酸化作用が強い成分です。
食物繊維の一種で、腸のコンディションをととのえ、栄養分の吸収率をよくする働きがあります。
ザクロに含まれるエストロゲンがコラーゲンやエラスチンなどの生成を促進します。
リコピンと同様の効果をもたらします。(抗酸化作用)
肌の炎症を抑える効果があります。
クロセチンを多く含むことから、紫外線による目へのダメージを軽減します。
ヘリオケア
主成分:Fernblock(ポリポディウム リュウトコモス)
- ルティン / リコピン・・・(前述)
- グリーンティエクストラクト
カテキンなどの抗酸化作用の強い成分を豊富に含んでいます。
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